ガンバ大阪ホームユニフォーム2022

2022年6.17

チームの前身は松下電器産業サッカー部。 1991年、日本プロサッカーリーグに加入し、大阪ひっかくに改名。 1993年、彼は初めて日本プロサッカーリーグに参加した10チームの1つでした。 チームの拠点は大阪府吹田市にあり、ホームコートは大阪万博記念競技場です。 JFLが設立されたとき、それは関西に拠点を置く唯一のチームでした。

チームの名前ガンバには2つの解釈があります。イタリア語では足を意味し、日本語では努力を意味します（頑張る/Ganbaru）。

今回のユニフォームは、ガンバ大阪が創立30 周年を機に新たなクラブコンセプトを発表し、その象徴として新しくしたエンブレムを、ユニフォームの胸の中央に配置しています。

また、新しく掲げたテーマ“BE THE HEAT, BE THE HEART”をベースに、新たなエンブレムと連動し、シンプルながら燃え上がる情熱を表しています。その中でも、新エンブレムがより際立つよう、1st はチームカラーである

ブルーとブラック、2nd はホワイトをベースとした、いずれも太めのストライプ模様のシンプルなデザインです。

エンブレムの要素の1 つである“青い炎”を1st のストライプや2nd の襟元のラインでも表現しています。

機能面では、シャツの生地にデサント独自開発のクーリング素材「Coolist D-Tec(クーリスト ディーテック)」

を採用し、気化熱を利用して衣服内を涼しい状態で維持できるほか、再生ポリエステルを使用しているため環境へも配慮しています。パンツは、腿上げの際の生地の引っ掛かりを軽減する「スリップパネル」の仕様により、脚の可動性を高めています。