2022年6.17
ジュビロ磐田は、J1日本プロサッカーリーグに所属する日本のプロサッカーチームです。 静岡県磐田市を拠点に、同県の袋井市、掛川市、浜松市を地域振興の対象としています。 メイン会場は山葉スタジアムだが、より大規模な試合は同県の静岡スタジアムで行われる。
チーム名はポルトガル語で「喜び」を意味する「ジュビロ」、クラブ名は旧山葉フットボールクラブから「磐田山葉」(注:Jリーグではチームの社名保持は認められていない)となっています。 磐田はJリーグ加入後、日本の3大大会(Jリーグ、リーグカップ、天皇杯)で優勝し、アジアクラブ選手権ではJリーグ発足以来初の日本チーム優勝、Jリーグでは同年に両ステージ優勝してその年の総合王者となった初のチームとなりました。
今回の2022新ユニフォームから、豊田通商(株)が展開するイギリス発のスポーツブランド「Admiral(アドミラル)」と契約。ジュビロは名門ブランドともに3年ぶりのJ1リーグを戦う。
新ユニフォームは、100年のAdmiralブランドの歴史で一番印象深いであろう、懐かしの80年代イングランド代表モデルがモチーフに。Admiralの象徴的でもある胸のボーダーデザインは、イングランドが1982年スペインW杯などで着用したユニフォームを彷彿とさせる。
生地にはジャガード編みを採用し、Admiralの生まれの地“イギリス”と、ジュビロ磐田のホームである“静岡県”の形を柄で表現。胸には明るく親しみやすいジュビロイエローでラインを引くことで、チーム、サポーターの絆を表す。
「共に闘い、挑戦し、新たな時代を共に進んで行く」という、強い意志がユニフォーム全体に込められている。