2022シーズン 横浜F・マリノス ユニフォームコンセプト

2022年6.17

横浜マリノス（日本語：横浜F・マリノス、英語：Yokohama F. Marinos）は、日本の横浜に本拠地を置くプロサッカークラブです。 1972年に設立された横浜マリノスは、日本最大のサッカースタジアムで、72000人を収容するホームスタジアムを備えています。 横浜マリノス（旧日産FC）は、1991年に新設された日本プロサッカーリーグに加盟し、正式に「横浜マリノス」と改称しました。 横浜マリノスは、日本プロサッカーリーグで最も成功したクラブの一つであり、リーグ優勝4回、1992年と1993年のアジアカップ（2002年に大会が廃止された）で優勝しています。

クラブ創設30周年を迎えるメモリアルイヤーとなる2022年。創設時の1992年に着用されていたユニフォームにインスパイアされ、特徴的であった脇の部分に施されたグラフィックをモダンにアレンジして表現。
襟付きのスタイルを採用することで、クラシカルな印象も醸し出しています。クラブエンブレムの下には1992-2022のメモリアルナンバリング、前面の裾部にはトリパラロゴに加えて、30周年記念ロゴを取り付けることで、よりメモリアルな一枚に仕上がっています。港町・横浜との親和性も高い、水をグラフィック要素に採用。ホワイトベースに水が動く様を表現したグラフィックをさりげなく施し、アクセントカラーにはグローピンクを用いています。
海の環境にも配慮しながら、これからも美しい港町でクラブが輝き、発展し続けてほしいという願いを込めています。