2022-06-15
ホーム＆アウェイの新しいジャージ。 チーム独自のデザイン、細部へのこだわり、低炭素素材などを組み合わせることで、新しい世代のチームサポーターのニーズに応えたジャージとなっています。
チームの持続可能性とスポーツの未来を守るための「Move To Zero」の取り組みの一環として、選手用とファン用のシャツには、ペットボトルをリサイクルして作られた環境に優しいリサイクルポリエステルを100％使用し、缶を使用しています。 ペットボトルから再生されたリサイクルポリエステルを使用することで、バージンポリエステルに比べ、ジャージ生産時の環境負荷を最大30％低減することができます。
2012年以来、10年ぶりにホームシャツに襟のデザインが採用されました。 シンプルかつクラシックなデザインは、チームの赤い伝統を受け継ぎ、クラブ創立30周年を記念して、クラブのアイデンティティを直接表現しています。 襟付きの真面目なデザインですが、赤と白で表現することで、遊び心のあるカジュアルなスタイルに仕上げています。 また、シャツの襟の内側には、クラブ創立30周年を祝うというテーマに沿って、チームの名誉あるスローガン「We are REDS！」を、月桂樹の枝を取り入れた特別なデザインで表現しています。
浦和レッドダイヤモンズの酒井宏樹選手は、「気候変動の影響に直面している今、ピッチ内外でエコジャージを着用することは素晴らしい取り組みだと思います」と述べています。 また、サポーターはエコな服装で参加することで、チームとして地球を守ることに貢献することができます。 100％リサイクルされたペットボトルを使いながら、性能と快適性を犠牲にすることなく作られたジャージに感嘆し、新しいシャツを着てピッチに立つことを楽しみにしています。”
新ジャージに刺繍されたクラブクレストは、クラブと選手双方の誇りの象徴であるチームのシンボルを強調し、クレストの上にある3つのチャンピオンスターは、チームの誇りを強調しています。 シャツの襟の内側にはチームの名誉あるスローガン「We are REDS！」が表示され、クラブ創立30周年を祝うというテーマに沿って、月桂樹の枝を取り入れた特別なデザインが施されています。 また、「12ハーツ」ロゴ、「Sports For Peace！」ロゴなど、これまで同様、限定ディテールを採用しています。
