神戸イニエスタ、“さりげない”シュート練習の高精度にファン感嘆　「流石」「笑ってしまうほど上手すぎる」

2022-6-21

イニエスタは、2018年5月にスペイン1部FCバルセロナから神戸へ加入。1年目に14試合3ゴールをマークし、翌シーズンにはスペイン国籍の選手としては史上初となるJリーグベストイレブンに選出された。20年元日には、クラブ史上初タイトルとなる天皇杯優勝に貢献。昨季は23試合6得点の活躍を見せ、自身2度目のJリーグベストイレブンに輝いている。

今季5シーズン目を迎え、5月25日の磐田戦（0-0）でフル出場し、Jリーグ通算100試合出場を達成。29日に行われた札幌戦（4-1）では後半17分までプレーし、チームの今季リーグ戦2勝目に貢献した。しかし、神戸は現在リーグ戦で16試合を消化して2勝9敗5分の勝ち点11で最下位に沈んでいる。

インターナショナルウィークが終わり週末からリーグ戦が再開されるなか、神戸公式インスタグラムがイニエスタのシュート練習映像を公開。うしろ向きで反転してシュート、クロスをダイレクトシュートなど、さまざまな形でのシュートを披露。1本は止められたものの、ほか4本を決めて見せた。

この投稿には、ファンから「キャプテン流石です」「笑ってしまうほど上手すぎる」「えっぐ」「力入ってないのになんでこんなに上手いの！！！」「うますぎる」と称賛や感嘆のコメントが寄せられている。